のど飴必須
こんにちはLenoraです
今日は珍しく明るい時間に投稿です
前はブログを一週間に一度は上げてたんですけどこの間どっかからもらってきた風邪が治らないわ体はだるいわでやる気が起きなかったんですよね、なるべく上げるようにはしますが。
ところで最近の風邪って喉からくること多くないですか?ほかの人はそうでもないのかな?
ふと思ったんですけど小さい頃は風邪なんて咳がでる→鼻水がでる→たまに熱が出るっていうお決まりのような順番で悪化してたんですけど大きくなってからは「とにかく喉!」って感じで症状のでる順番もめちゃくちゃ、ほんと困ります。
今回は朝起きたら喉が痛い(初日)→咳がでる(2日目)→鼻水が少しでる(2日目の途中)
みたいな感じできてるんですけど、これを書いてる時ですでに1週間経ってるんですよ、それなのに声も変わって喋りづらいし、しかも咳がさらに喉を悪化させるんですよね。咳をするとき「あれ?咳ってこんなに喉痛めつける行為だっけ?」って思うほど喉に負担をかける咳しか出なくて、腹も筋肉痛になってきました。
まぁここまで喉が悪化したのは心当たりがありまくりなんですよね。
それは忘れもしない2日前
「カラオケいきてーなー!」
唐突にそう心の中で叫んだ私。風邪なくせになにをいってるのか。まぁ私はなぜか体調悪い時に限って活動的になるクセ?のようなものがあるのはわかっていた。(わかってくれる人がいたら嬉しい)それともう一つそう思わせる要因が一つあった。家の近くにあるカラオケが夏休みシーズンになると料金が割高になってしまうことだ。これを逃せば行きたくても行けなくなってしまう。もちろん体調が悪化したときのことを思えば怖気付く、そんな時にとある人から連絡が
「みんなとカラオケいってくることなったー!いいでしょぉー!」
この一言が止まりそうになる背中を押すきっかけとなった。
「ふざけやがって!後悔しやがれー!」などと戦闘力が53万ある宇宙人のようなことを頭に思い浮かべカラオケに一人突撃した。
平日の昼間なせいか混んでいないうえに、料金も夏休み仕様になる5日まえだったらしく「今日を逃せばあとはこれなかったかも」などと考えホッとした。受付に行きフリータイムとドリンクバーを頼むと一人個室に向かった。2時間以上いるのであればフリータイムの方が特。そんなシステムな上今日は時間が余っている、2時間はいるだろうと見越した上でのフリータイムだった。「さて、なにを歌おうかな、とりあえず履歴みてから歌おうかなー。んー君の知らない物語かぁ、いいね。これにしよう後はー・・・・
4時間後
あまりの喉の痛さと声の枯れ具合から歌うことをやめ、ただひたすらソフトクリームを食べる私がそこにはいた。
「まさかここまで喉にダメージが来るとは」その痛みを例えるとするならば喉を紙やすりで撫でられたといえば伝わるだろうか、血がでないのが不思議だった。私は満足感と達成感そしてほんの少しの反省を顔に浮かべソフトクリームで喉を冷やし続けることしかできなかった。
その後は声がカサッカサになったまま会計をした。店員さんは時とは別の人だったが声がおかしい私を笑わずに接客してくれた。とても好感度が高い。
カラオケにいったことで身体的なダメージと心理的な癒しを得た私はその足でスーパーによりジュースと豆乳を買って家に帰って眠りについた。
いま思い返してもバカなことをしたもんですね。このせいか咳が止まらなくて苦しい思いしてますからね。いまだってセブンで買った、まるごとしぼったマスカットのど飴(ほんとに美味しいしのど飴としてもいいね)を舐めてますけど、舐め終わった瞬間に咳が止まらなくなりますから。ほんとこの風邪いつ治るんだろう。
病は気からとは言いますが、自分のしたいことをする事で英気を養おうとするのは体調不良の時は控えた方が賢明かもしれません。みなさんは私のようにはならないようにご自愛くださいね。
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後日俺の声を聞いた人によると
「ORANGE RANGEのryoより声低かったよ」って言われました
カラオケでORANGE RANGE歌えばよかったなぁ