ほとんど日記なブログ

アークスの中の人(ようするにゲームのプレイヤー)がゲームを中心にあれこれ書いていくだけの場所

最近スマホゲームのリリースがおおいね

みなさん、おはこんばんにちは

Lenoraです

 

皆さんはスマホゲームやってますか?たくさんやってますか?私はダウンロードをリリース当初からしてるけど結局やらずに放置する人間です。

 

私がよく使うサイトに「予約トップ10」というものがあるんですけど、これはゲームの事前予約を斡旋してくれるサイトなんです。メアド登録しておけば定期的にメールで「今度でるゲームはこれだよー予約どうするー?」みたいなメールが送られてくるんですよ。これのおかげである程度は情報が入ってきます。そのおかげもであってこれまで結局な数のスマホゲームしてきましたが今年はリリースされたゲームが多いように感じます。その分終わってしまったゲームも多かったですけど。

 

そんな今年リリースされたゲームで、私の中では珍しくダウンロードだけで終わらず、ちゃんとやってるゲームが二つありまして、今回はそれをご紹介。

 

まず1つ目

ブレイドエクスロード」

これはざっくりストーリーを説明すると、自分たちがいた騎士団がなくなっちゃったから自分たちで騎士団を再興してやろう!さぁ旅の始まりだ!

みたいな感じです(実際はもう少しシリアスな感じです)。操作性とかシステムに関しては、

・片手で操作できる

・画質は良い(その分充電の減りが早い)

・フリークエストみたいな何回でもできるクエストはスタミナがなくなるまで勝手に周回してくれる機能がある

・オートで戦闘をしてくれる

・ストーリー上で仲間になるキャラクターがそこそこ強い、ってかがっつり育てなくてもストーリーやイベントで躓くことはほぼない

 

他にもありますがこんなところです。あと少し珍しいですが、女の子がタンク(敵の攻撃を引き受けて仲間を守る人)やってますね。かわいいです。

 

 

 

 

二つ目です

 

「偽りのアリス 放置世界と未熟な少女」

 

これは名前どおり、最近流行りの放置ゲーというやつです。

放置ゲーとは、戦闘がオートで進むのでアプリを起動していなくても勝手に強くなっていくゲームです。むしろ、放置しただけ戦闘を繰り返していくことになるので、まさしく放置しただけ強くなるわけです。プレイヤーの出番は戦闘によって手に入ったアイテムを売ったり強化したり戦場を変えたりといったことですね。

 

このゲームは放置ゲーの王道(個人的な意見です)の放置少女と違ってストーリーがちゃんとあります。世界観や内容はシノアリスによく似てます、なかなか暗い話です。その世界は作者から捨てられた御伽話のキャラクターたちが同じ名前のものどうしの殺し合いを続ける世界です。アリスならアリスを、赤ずきんなら赤ずきんを殺し、その世界唯一のものとなることを目標としています。なぜならそれがオリジナルと成らずして作者に捨てられたある種の失敗作とも言える彼女らが唯一オリジナルになる方法だからです。主人公はアリスと一緒に行動していて、自分の知りたいことを思い浮かべながら開くと答えが出てくるGoogleのような本を持っていることが唯一の特徴ですかね。

 

ここで皆さんが考えているであろう疑問を当てて見せます。

 

「このゲームはストーリー面白そうだけど、放置ゲーのなにが面白いの?」

 

 

これだと思います。

これは放置ゲーをやったことのない人や、やったけどつまんないって思った人の9割が思うでしょう。おそらく。

なにが魅力的かと言うと、ズバリ

 

「効率よく時間を使っているな」

という満足感が得られること

 

仕事においてもゲームにおいても、「これをやりつつ、これもやれば効率がいいな」と、とにかく効率を求めることってありませんか?私はよくあります。こんな人が、たまに手をかけて後は放置するだけで目に見えて強くなっていく放置ゲーにハマっていくんだと思います。普通に過ごしているだけでどんどんキャラクター達は育っていきますから。

それに伴って、放置ゲーはゲーム初心者でも簡単にできる、とおすすめするのは違うと思います。私は勧めません。「簡単だからやってみよう」という動機では飽きること間違い無いからです。それで済めばいいですが、ゲーム全体を面白くないとか思われても嫌なのです。放置ゲーは興味があったらやってみてください。

 

 

 

さて、今回は最近やっている二つのゲームを紹介しました。画像とか貼ればよかったんですが、いかんせん著作権っていうんでしょうか。それを貼ってみていいのか、貼ったらなんて表記をすればいいのかわからないので、控えました。ここら辺は勉強しておきます。

今回は移動時間や休憩時間の合間をぬって書いたので時間かかりましたね。やっぱり時間つくんないとなぁ

 

 

 

それではまたこんど